Down to Earth eco-tours
Home
About Us
Tours
Family Tour 2017
Youth Tour 2017
Contact
Home
About Us
Tours
Family Tour 2017
Youth Tour 2017
Contact
Guides ガイ
ド紹介
エミリー・ライチュラ(
Emily Raichura
)
/ガイド
やることすべてに真剣で、情熱をもち、創造力にあふれる。尽きることのない冒険心と自然界に寄せる愛情は、カナダ西海岸を生涯かけて探索する価値のあるものに。荒れている海、穏やかな海から、高い山の頂上まで、様々なアウトドア環境で個人の成長を助けることが生涯の夢であり、目的。リーダーシップを育てることと、自己発見をすることは、彼女の冒険に参加するすべての人々が手に入れられる二つのことと自負している。
彼女のしっかりとした、器量の良い性格は、西海岸ファーストネーション先住民の血をもち、その教えを受け継いだことから。広範囲にわたる経験と、パドルカナダ、ブリティッシュコロンビア州シーカヤックガイド協会、
アウトワード・バウンド・カナダ(野外活動)などの数々の資格をもつ高い技術で、カヤッ
クガイドおよびインストラクターとして、西海岸のすばらしさを伝える。
エミリーは教員免許ももつ、子供のスペシャリスト。
ジェイ・ライチュラ(
Jay Raichura
)
/ガイド
温かい人柄で、ツアー客に人気のジェイ。大草原の小さなホームタウンから、冒険を探して、広々とした自然豊かなカナダの西海岸に移住。カヤックとアウトドアの冒険人生を送ることに。高いカヤックの技術をもち、ファシリテーターやガイドとしても活躍。パドルカナダ、ブリティッシュコロンビア州シーカヤックガイド協会など、トップレベルの国際的組織からも認証されている。
ペンダー島を囲む、海の豊かな生態系への情熱を分かち合う目的のもと、エミリーとともに、家族でカヤックアドベンチャー会社を経営。ペンダー島で
13
年間のガイド歴あり。
弟は、日本人の妻とともに、芦屋市在住。そんな日本とのつながりもあり、日本からの家族を西海岸に招く今回のツアーには、特別の想いを馳せている。
ジェイとエミリーの息子ソロモン(5歳)と娘プリア(2歳)も日本の皆さんとの交流を楽しみにしている。
マーク・ベンソン(
Mark Benson
)
/ガイドアシスタント、通訳
奨学金をもらって日本の大学・大学院を修了。幼少の頃から、ハイキングや釣り、アウトドアを好み、大学在学中には、本格的な登山と沢登りを夏冬問わず情熱をもって取り組み、
6
年間で
300
日以上を山で過ごした。その頃、知床で学んだシーカヤックの経験を機に、カヤックの楽しさを発見。高校生を対象とした、知床での自己発見ネイチャープログラムのスタッフとして働いたことは貴重な思い出のひとつ。
自然の中でチャレンジすることが大好きで、今回のツアーのように、共に冒険することで、仲間同士のつながりを強め、友情をはぐくみながら、喜びを分かち合う助けをすることを使命と感じている。
東京農業大学の網走キャンパス(北海道・道東)の大学院に在学中、知床での自然保護運動に関する国際会議の通訳として働いた際、妻のマリコに出会う。マークとマリコは健康な暮らしと、環境と人類と社会に責任をもった生き方をすることに情熱をもち、その思いが美しいペンダー島への移住、さらにはエコロジカルな家づくりの会社「
Wood & Clay Homes
(木と粘土の家)」の設立へ。
ペンダー島を移住先および
3
人の子ども(長男ノア
7
歳、次男エイメン
5
歳、長女アレイシア
3
歳)を育てる環境として選んだ理由は、島の美しさと、小さな島ならではの安全性、現代社会にはめずらしい結束の強いコミュニティ、そして、説明のできない不思議な島のエネルギー。ダウン・トゥー・アース・エコツアーは、彼らの島に対する愛情と、それをほかの人々とも分かち合いたいという情熱から生まれたもの。
マリコ・ベンソン(Mariko Benson)
/プログラムアシスタントコーディネーター、通訳アシスタント
東京農業大学造園学科在学中、姉妹校であるミシガン州立大学に一年間交換留学。在学中、キャンプ生活をしながらアメリカ西海岸の国立公園をめぐる旅を一か月間決行。帰国後に参加した、環境教育インストラクター養成講座参加と合わせ、自然から学ぶことと自分に挑戦することによる成長の大切さを実感。
大学卒業後は、環境保護に関する仕事にいくつか関わる中、イギリスのナショナル・トラスト地でのワークキャンプに参加することをきっかけに、日本ナショナル・トラスト協会に勤務。マークと出会うきっかけとなった、知床ナショナル・トラスト国際会議を担当。
3
人の子どもをホームスクーリングしながらの子育てに追われる中、美しいペンダー島の自然に囲まれた家庭菜園での畑仕事、発酵食品づくり、天然酵母パンづくりなどを楽しむ。