カナダ・ペンダー島(ガルフ諸島)ファミリー・ネイチャーキャンプ 2017
自分発見とチャレンジの旅
Down to Earth Eco-tours: Nature-Based Self Discovery Family Program
7月27日(木)~8月2日(水)6泊7日間
おひとり様 $1,496カナダドル(現地料金、税込み)
参考)支払日のレートによりますが、2017年1月3日現在、約132,000円
※申し込み締め切り:6月1日(木)
はじめに
カナダ・ブリティッシュコロンビア州のガルフ諸島の太陽の光と青空の下、6泊のネイチャー・キャンプに参加して、”自己発見の旅”、”家族で成長する旅”、”家族の絆を強める旅”に出かけませんか?
二家族のカナディアンファミリーとの交流の中で、ガルフ諸島のひとつである美しいペンダー島を拠点に、穏やかで豊かな海でのカヤックを通じて、言葉や文化、食べ物、いい時間を共有しませんか?カナダと日本の子どもたちが浜で玉石遊びをしたり、親と子がカヤックで白頭鷲やシャチの自然生息地を見たり、水上と陸の両方でチームワークを学びながら、親と子がそれぞれ自分の限界に挑戦したり、澄み渡る空の下、星を眺めながら、他のグループメンバーとともにうつらうつらとしてみたり。・・・これらすべてのアクティビティが、あなたの家族との一生の思い出づくりになること間違いなしです!
私たちには3人のガイドがいて、そのうちひとりは日本語と英語が堪能ですので、あなたの旅が貴重で最大限になる努力をすることを約束致します。私たちは、このような経験が、参加者の人生や視点をよりポジティブに変える可能性があると信じています。特に、若い人々、そして、あなたとあなたの家族に、意味のある、最高の経験が届くことを願って。
スケジュール
・7月27日(木)日本→ビクトリア→ペンダー島
ガイドがビクトリア空港でお迎え。集合時間、午後1:30(到着ロビー)。フェリーでペンダー島へ。到着後、キャンプサイトへ移動、夕食を食べ、一緒にキャンプ準備。ウェルカム・オリエンテーション。楽しいゲームをしながら、打ちとけましょう。
・28日(金)ペンダー島→メイン島→ペンダー島
カヤックの初歩入門。隣の島、メイン島(Mayne Island)までカヤックを漕ぎ、探索。メイン島のアートに触れたり、日本庭園、ディスクゴルフ、海岸散策など。昼食。ペンダーに戻り、キャンプサイトにて夕食。夜は、ヨガとイヴニング・サークル(夜の集い)で今日を振り返ります。
・29日(土)ペンダー島
キャンプサイトから、ホープベイまでカヤックで移動。ファーマーズマーケット、図書館、リサイクルショップ見学。モンティーズ・トレールという地元の散歩道(市民が、車のない社会をつくるために実現した、私有地内にもかかわらず、地図に公開されたトレール)を使って、歩いてホープベイ(Hope Bay)へ戻り、カヤックでキャンプ場まで移動。一緒に夕食作りをしてお腹がいっぱいになった後は、「天候と自然の中でのナビゲーション」について学びます。明日のカヤックの準備と、イブニングサークル。
・30日(日)ペンダー島キャンプ場の片付けと、カヤックのパッキングについてのグループセッションを。すべて一緒にやりましょう。シングルベイ(Shingle Bay)へカヤックで移動。キャンプの設営。夕食。ストレッチ体操。イブニングサークル。天気がよければ、星空の下でテントなしで寝てみませんか?
・31日(月)ペンダー島カヤックでローズランド国立公園まで移動。美術館訪問。ガルフアイランドでは唯一の淡水湖、ローレイク(Roe Lake)までハイキング。ミュール鹿、アライグマ、ハクトウワシ、オオアオサギなどの、野生動物に会えるかも。農家訪問。カヤックでシングルベイに戻り、夕食。イブニングサークル。
・8月1日(火)ペンダー島→ビクトリア荷造り。シングルベイからシィーブズベイ(Thieves Bay)まで最後のカヤッキングを満喫。ジェイとエミリーにお別れをした後、フェリーでビクトリアへ移動。ビクトリアのホテルで一泊。久々のシャワーでさっぱり。ホテルのプールでも遊べます。
・2日(水)ビクトリア→日本ホテルから空港まで、ガイドが同行します。日本到着は、翌日(8月3日)になります。
※上記のプログラムや内容は、天候など諸事情により、大幅に変更することがあります。ご了承ください
ツアーの見どころ
ペンダー島で、自然と近くなるエコツアー 先住民の知恵
~Be part of Nature Program~
ペンダー島は、南ガルフ諸島のひとつで、カナダのブリティッシュコロンビア州に位置し、バンクーバーとビクトリアのほぼ中間にあります。人口は約2200人。穏やかな地中海性気候に恵まれ、起伏に富んだ丘の森、湖、小高い山々、そしてガルフ諸島で最も多くアクセス可能なビーチがあることが特徴です 。年間を通じて過ごしやすい気候は、避暑地としても人気で、人々は温かく、お互いを思いやるコミュニティが今でも存在する、カナダでも、ごくまれな存在です。
ペンダー島は、4000年もの間、太平洋岸セリッシュ・ファーストネーション(インディアン)先住民が住んでいたところで、大変おもしろい歴史をもっています。先住民がここを選んだひとつの理由は、ガルフ諸島の過ごしやすい気候と、食べ物の豊富さ。島々が寄り添うように浮かぶため、風からのシェルターがあり、海流が出会うことによって、水中の酸素量が多く、エサが豊富で、生態系が豊かです。夜には、海の表面にバイオルミネッセンスと呼ばれる、生物発光を見ることができるかもしれません。
先住民の自然との付き合い方など、先住民の知恵について学びながら、自然の一部となってみませんか。
島環境で、自分に挑戦するオルタナティブツアー
~Beautiful & Adventurous~
トドやアザラシ、シャチ、ザトウクジラ、イソギンチャク、ナマコ類など、自然にあふれた地域にもかかわらず、島では、カナダの別地域と違って、クマや、ピューマ、毒蛇などの危険な捕食者がいないことが特徴。人間が動物に食べられる恐れがありません!
穏やかな海でのカヤックは、遠征レベルでありながら、カヤック初心者にとっても最適の場。目にする美しい環境は、多くの人を魅了します。
そんな中、今回のキャンプツアーを通して私たちが目指していることは、次のようなキーワードでご想像いただけると思います。
・Integration to Outdoor 自然との一体化
・Self Discovery & Self Reliance 自己発見と自立
・Social & Skill Development 社会性と技能の向上
・Compassion 思いやり
・Passion 情熱
・Courage 勇気
・Teamwork チームワーク
自然の中で過ごすことで、自分を発見し、自分の在り方を顧み、自分に挑戦するツアー。自分で学べて、子供が学べて、家族で学べるツアー。これを、今までにはない、オルタナティブツアーとして提案します。
ツアーの詳細
日程:2017年7月27日(木)~8月2日(水) ※日本到着:3日(木)
申し込み締め切り:2017年6月1日(木)・定員14名 最低参加人数8名
対象:8才以上のお子様をもつご家族で、ライフジャケットをつけた状態で泳げる方。カヤックやキャンプの未経験者は歓迎です。
お問い合わせ:マーク&マリコ・ベンソン E-mail: [email protected]
お申込み:E-mail: [email protected] (日本語可)
http://www.kayakpenderisland.com/(こちらのサイトは英語のみ、オンライン申し込みは準備中です)
本ツアーの申込書がオンラインででき次第、こちらからご連絡いたしますので、ご興味のある方はe-mailにて、お名前、お電話番号、E-mailアドレスをお知らせください。
料金:$1,496カナダドル(現地料金・税込み、国際航空券別)
※この価格は、すでに家族向け特別料金のため、子ども割引はありません。ご了承ください。
費用に含まれるもの:
ガイド・通訳費用。カヤックレンタル料。現地の移動代(車、フェリー)。宿泊代(キャンプ場使用料、最終日のホテル代含む)。食費(最終日のホテル滞在期間の夕食と次の日の朝食を除く。食材は、できるだけ新鮮な地元産またはオーガニックを使用)。テント、寝袋含む、キャンプ道具使用料。
費用に含まれないもの:
日本からビクトリアまでの航空費(エアカナダでこの時期、大人一人当たり114,000円~)。海外旅行保険(カヤックツアー保険には入っていますが、さらに海外旅行保険を追加したい場合は個人の責任で加入してください)。最終日のホテル滞在中の夕食と次の日の朝食。
ガイド:エミリー & ジェイ・ライチュラ (英語)、マーク・ベンソン(日本語と英語)
Down to Earth Eco-toursについて:ダウン・トゥー・アース・エコツアー(down to earthとは、英語で「地に足着いた」という意味)は、ペンダー島のツアーガイドであるジェイ&エミリー・ライチュラ夫婦と、マーク&マリコ・ベンソンのタイアップ企画です。
Down to Earth Eco-toursのFBページ:https://www.facebook.com/DownToEarthEcoTours/
なお、ライチュラ夫妻のツアー会社(ペンダー・カヤック・アドベンチャー)の運営内容については、こちらのウェブサイト(英語)をご覧ください。http://www.kayakpenderisland.com/
自分発見とチャレンジの旅
Down to Earth Eco-tours: Nature-Based Self Discovery Family Program
7月27日(木)~8月2日(水)6泊7日間
おひとり様 $1,496カナダドル(現地料金、税込み)
参考)支払日のレートによりますが、2017年1月3日現在、約132,000円
※申し込み締め切り:6月1日(木)
はじめに
カナダ・ブリティッシュコロンビア州のガルフ諸島の太陽の光と青空の下、6泊のネイチャー・キャンプに参加して、”自己発見の旅”、”家族で成長する旅”、”家族の絆を強める旅”に出かけませんか?
二家族のカナディアンファミリーとの交流の中で、ガルフ諸島のひとつである美しいペンダー島を拠点に、穏やかで豊かな海でのカヤックを通じて、言葉や文化、食べ物、いい時間を共有しませんか?カナダと日本の子どもたちが浜で玉石遊びをしたり、親と子がカヤックで白頭鷲やシャチの自然生息地を見たり、水上と陸の両方でチームワークを学びながら、親と子がそれぞれ自分の限界に挑戦したり、澄み渡る空の下、星を眺めながら、他のグループメンバーとともにうつらうつらとしてみたり。・・・これらすべてのアクティビティが、あなたの家族との一生の思い出づくりになること間違いなしです!
私たちには3人のガイドがいて、そのうちひとりは日本語と英語が堪能ですので、あなたの旅が貴重で最大限になる努力をすることを約束致します。私たちは、このような経験が、参加者の人生や視点をよりポジティブに変える可能性があると信じています。特に、若い人々、そして、あなたとあなたの家族に、意味のある、最高の経験が届くことを願って。
スケジュール
・7月27日(木)日本→ビクトリア→ペンダー島
ガイドがビクトリア空港でお迎え。集合時間、午後1:30(到着ロビー)。フェリーでペンダー島へ。到着後、キャンプサイトへ移動、夕食を食べ、一緒にキャンプ準備。ウェルカム・オリエンテーション。楽しいゲームをしながら、打ちとけましょう。
・28日(金)ペンダー島→メイン島→ペンダー島
カヤックの初歩入門。隣の島、メイン島(Mayne Island)までカヤックを漕ぎ、探索。メイン島のアートに触れたり、日本庭園、ディスクゴルフ、海岸散策など。昼食。ペンダーに戻り、キャンプサイトにて夕食。夜は、ヨガとイヴニング・サークル(夜の集い)で今日を振り返ります。
・29日(土)ペンダー島
キャンプサイトから、ホープベイまでカヤックで移動。ファーマーズマーケット、図書館、リサイクルショップ見学。モンティーズ・トレールという地元の散歩道(市民が、車のない社会をつくるために実現した、私有地内にもかかわらず、地図に公開されたトレール)を使って、歩いてホープベイ(Hope Bay)へ戻り、カヤックでキャンプ場まで移動。一緒に夕食作りをしてお腹がいっぱいになった後は、「天候と自然の中でのナビゲーション」について学びます。明日のカヤックの準備と、イブニングサークル。
・30日(日)ペンダー島キャンプ場の片付けと、カヤックのパッキングについてのグループセッションを。すべて一緒にやりましょう。シングルベイ(Shingle Bay)へカヤックで移動。キャンプの設営。夕食。ストレッチ体操。イブニングサークル。天気がよければ、星空の下でテントなしで寝てみませんか?
・31日(月)ペンダー島カヤックでローズランド国立公園まで移動。美術館訪問。ガルフアイランドでは唯一の淡水湖、ローレイク(Roe Lake)までハイキング。ミュール鹿、アライグマ、ハクトウワシ、オオアオサギなどの、野生動物に会えるかも。農家訪問。カヤックでシングルベイに戻り、夕食。イブニングサークル。
・8月1日(火)ペンダー島→ビクトリア荷造り。シングルベイからシィーブズベイ(Thieves Bay)まで最後のカヤッキングを満喫。ジェイとエミリーにお別れをした後、フェリーでビクトリアへ移動。ビクトリアのホテルで一泊。久々のシャワーでさっぱり。ホテルのプールでも遊べます。
・2日(水)ビクトリア→日本ホテルから空港まで、ガイドが同行します。日本到着は、翌日(8月3日)になります。
※上記のプログラムや内容は、天候など諸事情により、大幅に変更することがあります。ご了承ください
ツアーの見どころ
ペンダー島で、自然と近くなるエコツアー 先住民の知恵
~Be part of Nature Program~
ペンダー島は、南ガルフ諸島のひとつで、カナダのブリティッシュコロンビア州に位置し、バンクーバーとビクトリアのほぼ中間にあります。人口は約2200人。穏やかな地中海性気候に恵まれ、起伏に富んだ丘の森、湖、小高い山々、そしてガルフ諸島で最も多くアクセス可能なビーチがあることが特徴です 。年間を通じて過ごしやすい気候は、避暑地としても人気で、人々は温かく、お互いを思いやるコミュニティが今でも存在する、カナダでも、ごくまれな存在です。
ペンダー島は、4000年もの間、太平洋岸セリッシュ・ファーストネーション(インディアン)先住民が住んでいたところで、大変おもしろい歴史をもっています。先住民がここを選んだひとつの理由は、ガルフ諸島の過ごしやすい気候と、食べ物の豊富さ。島々が寄り添うように浮かぶため、風からのシェルターがあり、海流が出会うことによって、水中の酸素量が多く、エサが豊富で、生態系が豊かです。夜には、海の表面にバイオルミネッセンスと呼ばれる、生物発光を見ることができるかもしれません。
先住民の自然との付き合い方など、先住民の知恵について学びながら、自然の一部となってみませんか。
島環境で、自分に挑戦するオルタナティブツアー
~Beautiful & Adventurous~
トドやアザラシ、シャチ、ザトウクジラ、イソギンチャク、ナマコ類など、自然にあふれた地域にもかかわらず、島では、カナダの別地域と違って、クマや、ピューマ、毒蛇などの危険な捕食者がいないことが特徴。人間が動物に食べられる恐れがありません!
穏やかな海でのカヤックは、遠征レベルでありながら、カヤック初心者にとっても最適の場。目にする美しい環境は、多くの人を魅了します。
そんな中、今回のキャンプツアーを通して私たちが目指していることは、次のようなキーワードでご想像いただけると思います。
・Integration to Outdoor 自然との一体化
・Self Discovery & Self Reliance 自己発見と自立
・Social & Skill Development 社会性と技能の向上
・Compassion 思いやり
・Passion 情熱
・Courage 勇気
・Teamwork チームワーク
自然の中で過ごすことで、自分を発見し、自分の在り方を顧み、自分に挑戦するツアー。自分で学べて、子供が学べて、家族で学べるツアー。これを、今までにはない、オルタナティブツアーとして提案します。
ツアーの詳細
日程:2017年7月27日(木)~8月2日(水) ※日本到着:3日(木)
申し込み締め切り:2017年6月1日(木)・定員14名 最低参加人数8名
対象:8才以上のお子様をもつご家族で、ライフジャケットをつけた状態で泳げる方。カヤックやキャンプの未経験者は歓迎です。
お問い合わせ:マーク&マリコ・ベンソン E-mail: [email protected]
お申込み:E-mail: [email protected] (日本語可)
http://www.kayakpenderisland.com/(こちらのサイトは英語のみ、オンライン申し込みは準備中です)
本ツアーの申込書がオンラインででき次第、こちらからご連絡いたしますので、ご興味のある方はe-mailにて、お名前、お電話番号、E-mailアドレスをお知らせください。
料金:$1,496カナダドル(現地料金・税込み、国際航空券別)
※この価格は、すでに家族向け特別料金のため、子ども割引はありません。ご了承ください。
費用に含まれるもの:
ガイド・通訳費用。カヤックレンタル料。現地の移動代(車、フェリー)。宿泊代(キャンプ場使用料、最終日のホテル代含む)。食費(最終日のホテル滞在期間の夕食と次の日の朝食を除く。食材は、できるだけ新鮮な地元産またはオーガニックを使用)。テント、寝袋含む、キャンプ道具使用料。
費用に含まれないもの:
日本からビクトリアまでの航空費(エアカナダでこの時期、大人一人当たり114,000円~)。海外旅行保険(カヤックツアー保険には入っていますが、さらに海外旅行保険を追加したい場合は個人の責任で加入してください)。最終日のホテル滞在中の夕食と次の日の朝食。
ガイド:エミリー & ジェイ・ライチュラ (英語)、マーク・ベンソン(日本語と英語)
Down to Earth Eco-toursについて:ダウン・トゥー・アース・エコツアー(down to earthとは、英語で「地に足着いた」という意味)は、ペンダー島のツアーガイドであるジェイ&エミリー・ライチュラ夫婦と、マーク&マリコ・ベンソンのタイアップ企画です。
Down to Earth Eco-toursのFBページ:https://www.facebook.com/DownToEarthEcoTours/
なお、ライチュラ夫妻のツアー会社(ペンダー・カヤック・アドベンチャー)の運営内容については、こちらのウェブサイト(英語)をご覧ください。http://www.kayakpenderisland.com/
<カナダ・ペンダー島(ガルフ諸島)ファミリー・ネイチャーキャンプ2017 仮申込書>
※本申込書は仮申込書です。申し込み金等は一切かかりません。本申し込みについては、別途こちらからご連絡いたします。