カナダ・ガルフ諸島 青年ネイチャーキャンプ2017
カヤックで島めぐり、自分発見とチャレンジの旅
Nature-Based Self Discovery Multi-Island Sea Kayak Expedition Program
9月6日(水)~9月12日(火)6泊7日間
おひとり様 $1,825カナダドル(現地料金、税込み)
参考)支払日のレートによりますが、2017年1月17日現在、約158,000円
※申し込み締め切り:7月1日(土)
はじめに
カナダ西海岸の太陽の光と青空の下、6泊のネイチャー・キャンプに参加して、あなたの隠された能力を引き出す”自己発見の旅”に出かけませんか?ガルフ諸島のひとつである、美しいペンダー島を拠点に、数日かけていくつかの島をめぐりつつ、穏やかで豊かな海でのカヤックを通じて、言葉や文化、食べ物、いい時間を共有しませんか?
カヤックから白頭鷲やシャチの自然生息地を見たり、水上と陸の両方でチームワークやリーダーシップを学びながら、自分の限界に挑戦したり、澄み渡る空の下、星を眺めながら、他のグループメンバーとともにうつらうつらとしてみたり。・・・これらすべてのアクティビティが、あなたの一生の思い出づくりになること間違いなしです!
私たちには3人のガイドがいて、そのうちひとりは日本語と英語が堪能ですので、あなたの旅が、この貴重な経験が最大限になる努力をすることを約束致します。私たちは、このような経験が、参加者の人生や視点をよりポジティブに変える可能性があると信じています。あなたに、意味のある、最高の経験が届くことを願って。
スケジュール
・9月6日(水)日本→ビクトリア→ペンダー島ガイドがビクトリア空港でお迎え。集合時間、午後1:30(到着ロビー)。フェリーでペンダー島へ。到着後、キャンプサイトへ移動、夕食を食べ、一緒にキャンプ準備。ウェルカム・オリエンテーション。楽しいゲームをしながら、打ちとけましょう。
・9月7日(木)ペンダー島
カヤックの初歩入門。ブラウニング港から、ボーモント(Beaumont)国立公園までカヤックで移動。ボーモント国立公園はガルフ諸島でも人気の海浜公園で、58ヘクタールの広さ。砂浜、岩礁域、潮溜まり、ハイキングコース、野生生物や原生自然の残ったキャンプ場があります。夜は、ヨガとイヴニング・サークル(夜の集い)で今日を振り返ります。
・9月8日(金)ペンダー島→ポートランド島隣の島、ポートランド島(Portland Island)までカヤックで移動。ポートランド島は、ガルフ諸島国立公園内で、フェリー発着地ではないため、カヤックや自家用の船舶などでのみアクセス可能な島。10kmに及ぶハイキングコースでは、黄色い花の咲くサボテンや、イチゴノキと呼ばれるツツジ科の威厳ある美しい木、カワウソなどが見られます。夕食作りをしてお腹がいっぱいになった後は、「海洋エコシステム」について学びます。明日のカヤックの準備と、イブニングサークル。
・9月9日(土)ポートランド島→ソルトスプリング島キャンプ場の片付けと、カヤックのパッキングについてのグループセッションを。すべて一緒にやりましょう。ソルトスプリング島へカヤックで移動。チームワークとリーダーシップ、セルフリライアンス(自分の可能性を引き出す)などについて学びます。キャンプの設営。夕食。ストレッチ体操。イブニングサークル。
・9月10日(日)ソルトスプリング島→プレボスト島→ペンダー島プレボスト島(Prevost Island)へ。フェリー発着地ではないプレボスト島は、とても静かな島。原始的な野生の森があり、最高の景色。シャチにも会えるかもしれません。カヤックでペンダー島に戻り、夕食。イブニングサークル。
・9月11日(月)ペンダー島→ビクトリア荷造り。ディスクゴルフ、またはワイナリー訪問などでペンダーを最後まで満喫した後は、ジェイとエミリーにお別れをして、フェリーでビクトリアへ移動。ビクトリアのホテルで一泊。久々のシャワーでさっぱり。ホテルのプールでも遊べます。
・9月12日(火)ビクトリア→日本ホテルから空港まで、ガイドが同行します。日本到着は、翌日(9月13日)になります。
※上記のプログラムや内容は、天候など諸事情により、大幅に変更することがあります。ご了承ください
ツアーの見どころ
ペンダー島で、自然と近くなるエコツアー 先住民の知恵
~Be part of Nature Program~
キャンプの拠点となるペンダー島は、南ガルフ諸島のひとつで、カナダのブリティッシュコロンビア州に位置し、バンクーバーとビクトリアのほぼ中間にあります。人口は約2200人。穏やかな地中海性気候に恵まれ、起伏に富んだ丘の森、湖、小高い山々、そしてガルフ諸島で最も多くアクセス可能なビーチがあることが特徴です 。年間を通じて過ごしやすい気候は、避暑地としても人気で、人々は温かく、お互いを思いやるコミュニティが今でも存在する、カナダでも、ごくまれな存在です。
ペンダー島は、4000年もの間、太平洋岸セリッシュ・ファーストネーション(インディアン)先住民が住んでいたところで、大変おもしろい歴史をもっています。先住民がここを選んだひとつの理由は、ガルフ諸島の過ごしやすい気候と、食べ物の豊富さ。島々が寄り添うように浮かぶため、風からのシェルターがあり、海流が出会うことによって、水中の酸素量が多く、エサが豊富で、生態系が豊かです。夜には、海の表面にバイオルミネッセンスと呼ばれる、生物発光を見ることができるかもしれません。
先住民の自然との付き合い方など、先住民の知恵について学びながら、自然の一部となってみませんか。
島めぐりで、自分に挑戦するオルタナティブツアー
~Beautiful & Adventurous~
トドやアザラシ、シャチ、ザトウクジラ、イソギンチャク、ナマコ類など、自然にあふれた地域にもかかわらず、ガルフ諸島では、カナダの別地域と違って、クマや、ピューマ、毒蛇などの危険な捕食者がいないことが特徴。人間が動物に食べられる恐れがありません!つまり、安全な冒険が実現する夢の場所です。
穏やかな海でのカヤックは、遠征レベルでありながらも安心。目にする美しい環境は、多くの人を魅了します。
そんな中、今回のキャンプツアーを通して私たちが目指していることは、次のようなキーワードでご想像いただけると思います。
・Integration to Outdoor 自然との一体化
・Self Discovery & Self Reliance 自己発見と自立
・Social & Skill Development 社会性と技能の向上
・Compassion 思いやり
・Passion 情熱
・Courage 勇気
・Teamwork チームワーク
自然の中で過ごすことで、自分を発見し、自分の在り方を顧み、自分に挑戦するツアー。これを、今までにはない、オルタナティブツアーとして提案します。
ツアーの詳細
日程:2017年9月6日(水)~9月12日(火) ※日本到着:13日(水)
申し込み締め切り:2017年7月1日(土)・定員12名 最低参加人数4名
対象:19歳以上で、ライフジャケットをつけた状態で泳げる方。カヤックやキャンプの未経験者は歓迎です。
お問い合わせ:マーク&マリコ・ベンソン E-mail: [email protected]
お申込み:E-mail: [email protected] (日本語可)
http://www.kayakpenderisland.com/(こちらのサイトは英語のみ、オンライン申し込みは準備中です)
本ツアーの申込書がオンラインででき次第、こちらからご連絡いたしますので、ご興味のある方はe-mailにて、お名前、お電話番号、E-mailアドレスをお知らせください。
料金:$1,825カナダドル(現地料金・税込み、国際航空券別)
費用に含まれるもの:
ガイド・通訳費用。カヤックレンタル料。現地の移動代(車、フェリー)。宿泊代(キャンプ場使用料、最終日のホテル代含む)。食費(最終日のホテル滞在期間の夕食と次の日の朝食を除く。食材は、できるだけ新鮮な地元産またはオーガニックを使用)。テント、寝袋含む、キャンプ道具使用料。
費用に含まれないもの:
日本からビクトリアまでの航空費(エアカナダでこの時期、一人当たり89,000円~)。海外旅行保険(カヤックツアー保険には入っていますが、さらに海外旅行保険を追加したい場合は個人の責任で加入してください)。最終日のホテル滞在中の夕食と次の日の朝食。
ガイド:エミリー & ジェイ・ライチュラ (英語)、マーク・ベンソン(日本語と英語)
Down to Earth Eco-toursについて:ダウン・トゥー・アース・エコツアー(down to earthとは、英語で「地に足着いた」という意味)は、ペンダー島のツアーガイドであるジェイ&エミリー・ライチュラ夫婦と、マーク&マリコ・ベンソンのタイアップ企画です。
Down to Earth Eco-toursのFBページ:https://www.facebook.com/DownToEarthEcoTours/
なお、ライチュラ夫妻のツアー会社(ペンダー・カヤック・アドベンチャー)の運営内容については、こちらのウェブサイト(英語)をご覧ください。http://www.kayakpenderisland.com/
カヤックで島めぐり、自分発見とチャレンジの旅
Nature-Based Self Discovery Multi-Island Sea Kayak Expedition Program
9月6日(水)~9月12日(火)6泊7日間
おひとり様 $1,825カナダドル(現地料金、税込み)
参考)支払日のレートによりますが、2017年1月17日現在、約158,000円
※申し込み締め切り:7月1日(土)
はじめに
カナダ西海岸の太陽の光と青空の下、6泊のネイチャー・キャンプに参加して、あなたの隠された能力を引き出す”自己発見の旅”に出かけませんか?ガルフ諸島のひとつである、美しいペンダー島を拠点に、数日かけていくつかの島をめぐりつつ、穏やかで豊かな海でのカヤックを通じて、言葉や文化、食べ物、いい時間を共有しませんか?
カヤックから白頭鷲やシャチの自然生息地を見たり、水上と陸の両方でチームワークやリーダーシップを学びながら、自分の限界に挑戦したり、澄み渡る空の下、星を眺めながら、他のグループメンバーとともにうつらうつらとしてみたり。・・・これらすべてのアクティビティが、あなたの一生の思い出づくりになること間違いなしです!
私たちには3人のガイドがいて、そのうちひとりは日本語と英語が堪能ですので、あなたの旅が、この貴重な経験が最大限になる努力をすることを約束致します。私たちは、このような経験が、参加者の人生や視点をよりポジティブに変える可能性があると信じています。あなたに、意味のある、最高の経験が届くことを願って。
スケジュール
・9月6日(水)日本→ビクトリア→ペンダー島ガイドがビクトリア空港でお迎え。集合時間、午後1:30(到着ロビー)。フェリーでペンダー島へ。到着後、キャンプサイトへ移動、夕食を食べ、一緒にキャンプ準備。ウェルカム・オリエンテーション。楽しいゲームをしながら、打ちとけましょう。
・9月7日(木)ペンダー島
カヤックの初歩入門。ブラウニング港から、ボーモント(Beaumont)国立公園までカヤックで移動。ボーモント国立公園はガルフ諸島でも人気の海浜公園で、58ヘクタールの広さ。砂浜、岩礁域、潮溜まり、ハイキングコース、野生生物や原生自然の残ったキャンプ場があります。夜は、ヨガとイヴニング・サークル(夜の集い)で今日を振り返ります。
・9月8日(金)ペンダー島→ポートランド島隣の島、ポートランド島(Portland Island)までカヤックで移動。ポートランド島は、ガルフ諸島国立公園内で、フェリー発着地ではないため、カヤックや自家用の船舶などでのみアクセス可能な島。10kmに及ぶハイキングコースでは、黄色い花の咲くサボテンや、イチゴノキと呼ばれるツツジ科の威厳ある美しい木、カワウソなどが見られます。夕食作りをしてお腹がいっぱいになった後は、「海洋エコシステム」について学びます。明日のカヤックの準備と、イブニングサークル。
・9月9日(土)ポートランド島→ソルトスプリング島キャンプ場の片付けと、カヤックのパッキングについてのグループセッションを。すべて一緒にやりましょう。ソルトスプリング島へカヤックで移動。チームワークとリーダーシップ、セルフリライアンス(自分の可能性を引き出す)などについて学びます。キャンプの設営。夕食。ストレッチ体操。イブニングサークル。
・9月10日(日)ソルトスプリング島→プレボスト島→ペンダー島プレボスト島(Prevost Island)へ。フェリー発着地ではないプレボスト島は、とても静かな島。原始的な野生の森があり、最高の景色。シャチにも会えるかもしれません。カヤックでペンダー島に戻り、夕食。イブニングサークル。
・9月11日(月)ペンダー島→ビクトリア荷造り。ディスクゴルフ、またはワイナリー訪問などでペンダーを最後まで満喫した後は、ジェイとエミリーにお別れをして、フェリーでビクトリアへ移動。ビクトリアのホテルで一泊。久々のシャワーでさっぱり。ホテルのプールでも遊べます。
・9月12日(火)ビクトリア→日本ホテルから空港まで、ガイドが同行します。日本到着は、翌日(9月13日)になります。
※上記のプログラムや内容は、天候など諸事情により、大幅に変更することがあります。ご了承ください
ツアーの見どころ
ペンダー島で、自然と近くなるエコツアー 先住民の知恵
~Be part of Nature Program~
キャンプの拠点となるペンダー島は、南ガルフ諸島のひとつで、カナダのブリティッシュコロンビア州に位置し、バンクーバーとビクトリアのほぼ中間にあります。人口は約2200人。穏やかな地中海性気候に恵まれ、起伏に富んだ丘の森、湖、小高い山々、そしてガルフ諸島で最も多くアクセス可能なビーチがあることが特徴です 。年間を通じて過ごしやすい気候は、避暑地としても人気で、人々は温かく、お互いを思いやるコミュニティが今でも存在する、カナダでも、ごくまれな存在です。
ペンダー島は、4000年もの間、太平洋岸セリッシュ・ファーストネーション(インディアン)先住民が住んでいたところで、大変おもしろい歴史をもっています。先住民がここを選んだひとつの理由は、ガルフ諸島の過ごしやすい気候と、食べ物の豊富さ。島々が寄り添うように浮かぶため、風からのシェルターがあり、海流が出会うことによって、水中の酸素量が多く、エサが豊富で、生態系が豊かです。夜には、海の表面にバイオルミネッセンスと呼ばれる、生物発光を見ることができるかもしれません。
先住民の自然との付き合い方など、先住民の知恵について学びながら、自然の一部となってみませんか。
島めぐりで、自分に挑戦するオルタナティブツアー
~Beautiful & Adventurous~
トドやアザラシ、シャチ、ザトウクジラ、イソギンチャク、ナマコ類など、自然にあふれた地域にもかかわらず、ガルフ諸島では、カナダの別地域と違って、クマや、ピューマ、毒蛇などの危険な捕食者がいないことが特徴。人間が動物に食べられる恐れがありません!つまり、安全な冒険が実現する夢の場所です。
穏やかな海でのカヤックは、遠征レベルでありながらも安心。目にする美しい環境は、多くの人を魅了します。
そんな中、今回のキャンプツアーを通して私たちが目指していることは、次のようなキーワードでご想像いただけると思います。
・Integration to Outdoor 自然との一体化
・Self Discovery & Self Reliance 自己発見と自立
・Social & Skill Development 社会性と技能の向上
・Compassion 思いやり
・Passion 情熱
・Courage 勇気
・Teamwork チームワーク
自然の中で過ごすことで、自分を発見し、自分の在り方を顧み、自分に挑戦するツアー。これを、今までにはない、オルタナティブツアーとして提案します。
ツアーの詳細
日程:2017年9月6日(水)~9月12日(火) ※日本到着:13日(水)
申し込み締め切り:2017年7月1日(土)・定員12名 最低参加人数4名
対象:19歳以上で、ライフジャケットをつけた状態で泳げる方。カヤックやキャンプの未経験者は歓迎です。
お問い合わせ:マーク&マリコ・ベンソン E-mail: [email protected]
お申込み:E-mail: [email protected] (日本語可)
http://www.kayakpenderisland.com/(こちらのサイトは英語のみ、オンライン申し込みは準備中です)
本ツアーの申込書がオンラインででき次第、こちらからご連絡いたしますので、ご興味のある方はe-mailにて、お名前、お電話番号、E-mailアドレスをお知らせください。
料金:$1,825カナダドル(現地料金・税込み、国際航空券別)
費用に含まれるもの:
ガイド・通訳費用。カヤックレンタル料。現地の移動代(車、フェリー)。宿泊代(キャンプ場使用料、最終日のホテル代含む)。食費(最終日のホテル滞在期間の夕食と次の日の朝食を除く。食材は、できるだけ新鮮な地元産またはオーガニックを使用)。テント、寝袋含む、キャンプ道具使用料。
費用に含まれないもの:
日本からビクトリアまでの航空費(エアカナダでこの時期、一人当たり89,000円~)。海外旅行保険(カヤックツアー保険には入っていますが、さらに海外旅行保険を追加したい場合は個人の責任で加入してください)。最終日のホテル滞在中の夕食と次の日の朝食。
ガイド:エミリー & ジェイ・ライチュラ (英語)、マーク・ベンソン(日本語と英語)
Down to Earth Eco-toursについて:ダウン・トゥー・アース・エコツアー(down to earthとは、英語で「地に足着いた」という意味)は、ペンダー島のツアーガイドであるジェイ&エミリー・ライチュラ夫婦と、マーク&マリコ・ベンソンのタイアップ企画です。
Down to Earth Eco-toursのFBページ:https://www.facebook.com/DownToEarthEcoTours/
なお、ライチュラ夫妻のツアー会社(ペンダー・カヤック・アドベンチャー)の運営内容については、こちらのウェブサイト(英語)をご覧ください。http://www.kayakpenderisland.com/